今日は先日ALWAYS梅田でのUKIYOのライブのギターレポートを書きたいと思います!
今年はコロナ禍以来、ライブもようやく本調子に戻ってきた感じで、毎回必ず少しでも良い音と、良いパフォーマンスを!とバンド全体で頑張っています。
今回はギターに関していうと、かなり大きな変更点がありました。
① BOSS DD-500(ディレイ)を導入
② コーラスやモジュレーション系、ボリュームペダルを外した
アンプは今までALWAYSでさせてもらっていた時にはCarrのHammerheadを使うことが多かったですが、今回はTwin Reverbにしました。
やっぱり、キーボードレスだと、ギターがコード感を担う場面は大きいので空間系にはサウンドクオリティ面で信頼できる機材を導入しました。
前回のライブからはBig Sky(Strymonのマルチ・リバーブ)も導入したのですが、やっぱりディレイもいるなと思い、ディレイはやっぱりBOSSが好きだったのでDD-500に。
今回は曲ごとにパッチを切り替えたりしたので、MIDI MOUSEでバンクチェンジしました。
ディレイ、リバーブともにミックスレベルをエクスプレッションペダルにアサインして、ライブ中に適量にミックスします。
ドライブサウンドは8割がHerbe & Chick のディストーションGAZON、残りがRockboxのオーバードライブBoiling Pointです。こちらもペダルでの歪みとしては僕の中で非常に安定してきました。
ペダル間のケーブル類はTUNE Guitar Maniac製Phoenix Cableで統一しています。明瞭なサウンドがアウトプットまで届くので、空間系など十分に活かせます。
配信の音を後から聞いたのですが、自分の出してきたギターサウンドの中では最も理想に近づいたドライブ、空間サウンドでした。
しかし、そうはいってもまだまだ追求したいところはたくさんあります。しかし今回は壁が1つ越えられた感じがしました。
次回は更に突っ込んでみたい領域があるため、そこに向かって現在調整中です!
そして何と、次回のUKIYOライブは無料配信を行います!
まだの方は是非Youtubeのチャンネル登録をしておいてくださいね♪
もちろん生音が最高なのは間違いなし!ギターは勿論、洋楽器・和楽器のトーンの融合が、空間の振動丸ごと贅沢に味わえます。
ご予約・無料配信について、詳しくはUKIYOのサイトにてご覧ください!
あ、一応 MCもいつも通り楽しくやりました(笑)また次回も楽しみです!